2008/02/02

examination for graduate

こんばんは。

1/31で遂に定期試験が終了し、卒業できるかどうかの猶予期間に入った。
3/7に卒業許可発表があるらしい。すごく、怖い。
でもこれでとりあえずは自由に好きなことができそう。

というか終わってみて再認識したけど、大学生はいつだって自由だ。
授業に徹底的に出る奴もいる、留年してでも海外に行きまくるやつもいる、バイトに明け暮れる奴も。
高校生までは自由だったかと言われると、まぁ一般的には自由なんだろうけど、確かに色々制約はあったようにも思う。

でも大学生は本当に自由だ。
学生の本分は勉強のはずなのに、勉強しなくてもなんとなくやっていける。
僕は編入生なので、2つの大学に通った経験を持っている。
でも大学なんかどこでも同じようなもんで、学生も同じように色んなやつがいる。

この前出会ったある学生がこんなことを言っていた。

「大学生には学生団体に入ったり、留学したり、起業したりと色んな可能性がある。俺はそれを大学に進学する高校生に伝えてあげたいんだ」

まぁ、わかる。
僕も今所属している学生団体がすごく面白いし、色々なことを勉強させてもらってる。
もっと早く教えてほしかったなぁと、本気で思う。

でも三回生のあの時期にこの団体と関ったのも、なんか意味があったんだろうと思っている。

今日テレビで見たんだけど、IKKOさんがヘアメイクしてたときに俳優の逸見政孝さんが贈ったコトバが印象的でした。

   チャンスの波はみんなに平等におとずれる。 どの波に乗るかが大事だ。

いや、ホンマにそうやと思います。

だから何が言いたいかって言うと、大学時代別に何にもしてなくてもいいと思う。
むやみに波に乗らなくてもいい。
何かやってる奴からすると「もったいない!」とか言うけど、それはあまりに主観的だ。

好きに生きればいいと思うよ。
ただどんな人間になりたいかとか、将来何したいかっていう夢があればいい。
それに向かって歩くうちに、たまには流れに流されてもいい。
キャリアドリフトっすね。

そういえばその学生さんは2月に高校生向けの200人規模のイベントをするって言ってた。
誘われてたんやけど、丁重にお断りした。
どうなったのかなー。

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